この度の「東北地方・太平洋沖地震」並びに「大津波」により被害を受けられました皆様に、
心よりお見舞い申し上げますと共に、一日も早く復旧されますよう、お祈り申し上げます。
震源地から離れていた千葉の実家でも地震当夜は、両親が避難場所で過ごしていて
連絡もつかず、動揺をかくせませんでした。
深夜になってようやく避難所にいることがわかり、安心しましたが、
一夜明けて、普段であれば1時間程度で着くはずの実家まで4時間以上の
時間をかけてかけつけたところ、家の中の惨憺たる状況に愕然とさせられました。
それでも震源地から離れているのです。
被災地では私たちが想像できないほどの心痛と、悲しみであふれていることと思います。
今回の大地震につきまして弊社も何ができるのか、微力ながら考え、
取り組んでいきたいと思います。
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。